2014年6月7日土曜日

雨の日には雨の日の写真

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関東地方も梅雨入りをしましたね。

写真をやる人には色々とツラい時期ですが(カビとかね…)、雨の日だからこそ撮れる写真もあったりしますよね。

そこで大雨の中、ずぶ濡れになりながら写真散歩をしてきました。
雨はイヤだけど、捉え方によっては結構楽しいぜ!
というのが伝われば幸いです。
今回使用するカメラはいつものCyber-shot WX-300とCyber-shot U10。
大雨のときに一眼レフでは盛大に濡れるのでコンパクトカメラが便利かと。

▼あとは久々に使いたくなったのでLOMO LC-A。KodakのモノクロフィルムTRI-X400を詰めてみましたよ(理由は後ほど)。
▼時期的にアジサイですよね。雨の日は一段と映えます(Cyber-shot WX-300)。
▼こちらはCyber-shot U10で撮影。携帯電話のカメラ以下の性能だけど、こういうときには便利だし意外とキレイに撮れる。
▼雨の日の公園は人がいなくて寂しいですな。ファインダーついてないけどノーファインダーで撮影(Cyber-shot WX-300)。
▼これは結構よく撮れたんじゃないかな?雨の日の公園でブランコの前にしゃがんでるオッサン…通報されなくてよかった。
さて、家に残り一本しかなかったモノクロフィルムを持ちだした理由ですが…
私がフィルムカメラ、さらにはLOMO LC-Aに惚れるキッカケとなったプロトイカメラマンの雨樹一期さんがこんな記事を書いていたんですね。

雨樹一期のトイカメラの教科書 第29回「梅雨におすすめのフィルム」
普段モノクロ写真はあまり撮らないのでフィルムを持て余していたのですが、ようやく使い道が見つかった感じで。
まあ現像してみないと何とも言えないんですけどね。

代わりにデジカメで撮ったモノクロ写真を何枚か。
▼モノクロ写真ってイマイチ勝手が分からなくて…難しいですねぇ。
▼でもこうして比較するとモノクロの方がいいなって思えるような。
とりあえずフィルムの現像が楽しみですな。

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