海上イルミネーション

LOMO LC-A / FUJIFILM C200

海の上に現れたイルミネーション。

蜃気楼のような、怪しげな世界。

天国への階段-Stairway to Heaven-

LOMO LC-A / FUJIFILM C200

タイトルはレッド・ツェッペリンの楽曲から。

最近は多重露光（と言うか二重露光）にハマってます。

そろそろ持ちネタがなくなってきたので、素材集めに行かなくては…。

花か雲、水族館で魚もいいかな。

三茶の商店街

MINOLTA X-700 / Kodak SUPERGOLD 400

商店街が好きです。

小綺麗なショッピングモールよりも味のある商店街。

最近はシャッター商店街も増えていますが、それもある種の文化遺産じゃないかと。

クレーンタワーとかぼちゃオバケ

LOMO LC-A / FUJIFILM C200

建設中のタワーマンションに忍び寄る怪しいかぼちゃオバケ。

この多重露光は一度撮り終えたフィルムを巻き戻し、
もう一度重ね撮りをする方法で撮っています。

なので開始位置がずれると写真もずれてしまうんですね…
これは若干ズレてしまったので少しだけトリミング。

こういう不便さもフィルムカメラの醍醐味。

初めてのクロスプロセス現像

LOMO LC-A / Lomography X-Pro Slide 200

クロスプロセス現像とは、ポジフィルム（スライドフィルム）をネガフィルムの現像液で無理やり現像する方法（逆もあるけどポジ→ネガが一般的）。



通常の現像方法ではないので、色転びなど予測不能な写真ができあがることが多く、Lomographyの世界で好まれています。



フィルムカメラを始めて一年ちょっと。
ようやくクロスプロセス現像に手を出してみました。

ザラッとした画質、緑がかった青空。
全く予測不能な仕上がり。

でも予測できないからこその面白さは確かにあります。
それは人生も同じかもしれない。

現像するまで分からないフィルムカメラ。
そして更に仕上がりの予測すら分からなくしてしまうクロスプロセス。

これだからフィルムカメラはやめられないのです。

2015年一花咲かせる

LOMO LC-A / Kodak GOLD200



遅くなりましたがあけましておめでとうございます。

タイトルにあるとおり、2015年は一花咲かせたいと思っています。



写真は多重露光を使って撮影したもの。

ここまでたくさん咲かなくても、せめて自分の気に入った花が咲かせれば…。

なんてことを考えております。