鶴見線探検・第3章は武蔵白石〜扇町の終点まで進みます。
お待ちかねのネコと工場が出てきますのでどうぞお楽しみに。
鶴見線の終点はネコと工場の楽園
武蔵白石駅から浜川崎駅まではこれといって何もなく…人の気配がない工場地帯を歩くのはちょっぴり不気味。
浜川崎駅はJR南武線の支線とぶつかる、唯一の脱出可能駅です。
▼ここでようやく第一ネコ発見!
▼続けて第二ネコ!
▼駅の駐輪場で第三ネコ!この子が一番人懐こい感じでした。
▼さらにひたすら歩いて昭和駅。
昭和駅の周りにはいい雰囲気のビルなんかもあったのですが、人目が気になったので写真は撮らず…残念。
▼終点・扇町の辺りから一気に工場の近くになります。羽田が近いので飛行機も頻繁に飛んでいるので撮影にはうってつけ。
▼終点・扇町駅ではたくさんのネコが出迎えて(?)くれました。
さすがにずっと歩きっぱなしだったので、扇町から鶴見線に乗って帰ろうかと思っていたのですが…
なんと次の電車が1時間半後!
1時間半の間、ネコと戯れていても良かったのですが…結局歩いて川崎駅まで行ってしまいました。
どんだけ歩いてんだよッて感じですよね。
多分10km以上は余裕で歩いたと思います。
まとめ
神奈川の秘境と呼ぶにふさわしい鶴見線の写真散歩はいかがでしたでしょうか?
鶴見線フォトウォークにあたって注意事項をいくつか。
- 基本的にお店が少ない(あっても休日は開店していない)ので、食料や水は持参したほうが良いです。ちょっとしたサバイバルです。
- 工場地帯なのであまり空気がよろしくないです。終点・扇町付近は風が強いと砂埃が結構舞うので対策をしっかり。
- 大型車が頻繁に通るので交通ルールは守りましょう。
- いざとなったらバスで脱出できます(バスは10〜20分ペースで運行しているようです)。
さて、今回で鶴見線探検の連載は終了です。
もし鶴見線フォトウォークに興味があるという猛者がいらっしゃるようでしたら、企画いたしますのでご一報くださいませ。
コチラの記事もどうぞ
PhotoWalker's Labo: 神奈川の秘境・鶴見線探検(第1章・国道駅)PhotoWalker's Labo: 神奈川の秘境・鶴見線探検(第2章・鶴見小野〜安善)
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