「上手くいかないなぁ」「つまんないなぁ」と感じたときは、
まずは目先を変えてみてください。
そして、光のある方向でもある「上を向いてみましょう」。
そこには、かならず新しい本当のことがあるはずです。
(菅原一剛「写真がもっと好きになる」p.29)
カメラを持ってぶらぶら歩いていても、必ずしも面白いものに出会えるとは限りません。
むしろ普通に歩いているだけでは何も見つからないことだってあります。
そんなときは無理に写真を撮る必要もないのですが…、ちょっとだけ目線を上に向けてみませんか?
上を向いてみるだけで、普段は見つけることのできないような面白いものが見つかることもありますよ。
困ったら上を向く。
写真散歩をするときに、ちょっとだけ覚えておくと良いかも。
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