世間はボチボチゴールデンウィークですね。
私の場合はカレンダー通りの飛び石連休ですが、せっかくのお天気なのでかねてより計画していた鶴見線探検に行ってきましたよ。
神奈川の秘境と名高い鶴見線…全く交通が不便なとことですが、何とも写欲を刺激される場所でした。
まずは第1章として国道駅を紹介します。
高架下の異空間
鶴見駅から歩くこと数十分、国道駅を発見しました。
(鶴見線は昼間は1時間に2本くらいしか運行してないので、めんどくさがりの自分は歩いてしまいました…ちなみにこの先の駅もずーっと歩いてます)
国道とは何とも奇っ怪な駅名ですが、昔の国道1号(現国道15号)と鶴見線がぶつかるところから命名されたとか。
駅構内を覗いてみると…
アナザーディメンション!
昭和の芳ばしい香りが漂ってきそうです…映画やドラマのロケにも使われることがあるとか。
ちなみにこの駅、建設当初から改築されてないそうですが…開業が1930年ってことは80年以上?なの?
▼鶴見線は基本的に無人駅なんです…何というか絵的にスゴいですな。
▼高架下にはなぜかツバメが。
最初の駅である国道駅で、すでにやられっぱなしでした。
この先の駅も楽しみですな。
(第2章に続く)
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